『飲茶てんてん』は手作りの揚げたて春巻きのTAKE OUT専門店。具沢山で本格的な春巻きを注文後揚げたてで提供しています。那覇市小禄のサンエーV21食品館小禄店のそばにあります。



7品目入りの具沢山!皮はパリッと!

沖縄県産アグー豚、しいたけ、たけのこ、もやし、春雨など7品目入りの春巻きは具がぎっしりで食べ応えがあります。
特徴は春巻きの”皮”。
オーナーの上原さんのご実家が営む製麺所で作られている皮で、県内で唯一 春巻きの皮を製造していることから県内の中華料理店で使用されています。
中の具は、元中華料理のコックとして腕を振るっていた上原さんのお父様の秘伝のレシピを受け継ぎ作っているそう。
製麺所で作る皮と本格中華のレシピで作る春巻きは、皮がパリッとしていて油っぽさがなく、何もつけなくても充分な美味しさです。



また、新商品として ”スイーツ系春巻き” も今後登場予定。

さつまいもペーストと金時豆、枝豆が入った春巻きで、ほんのり甘めが新感覚!
皮が油っぽくないからこそのスイーツ系で、あっさり食べられます。
『飲茶てんてん』は揚げたてを提供していますが、少し時間が経過しても温め直すことで揚げたてパリパリを楽しめます。


小さいお子さんが楽しめるように…と作ったのが、みんな大好きタコスミートをくるっと巻いた長~い『タコス春巻き』。

長さ約25cm!細くて長いのでお子さんも手に持って食べやすいです。
おやつ感覚で学校帰りの子どもたちにも人気なのが『チーズ春巻き』。

パリパリ食感の皮とチーズが相性抜群!お子さんのおやつに、そしてビールのおつまみにも◎

父の創業した商品とレシピを使ってお店を開きたかったんです
オーナーの上原さんのお父様は元中華料理のコックさん。長年、中華鍋を振りながら餃子や春巻きなどの皮も作っていたことから製麺業を始めたそうです。(製麺所は今年で創業58年目)
「小さい頃から餃子や春巻き、焼売が身近な環境でした。父が創業した商品(皮)と、残してくれたレシピを使ってお店を開きたかったんです。」と上原さん。

実家の製麺所を手伝いながらお店の営業もしているため、その日の分が売り切れ次第終了となりますが
「アチコーコーでご提供しています!サンエー小禄店さんの近くですので、お買い物がてら気軽に寄ってください!」(上原さん)。
中華料理店で使われている皮と元中華料理コックのお父様秘伝のレシピで作る本格春巻き。
晩御飯のもう一品として、そしてちょっとした手土産にも喜ばれそうです。
ぜひ揚げたてアツアツ、パリパリ食感をお試しください!


動画でもぜひご覧ください!

飲茶てんてん
那覇市小禄421-25
Open. 14:30-18:00(売り切れ次第終了)
不定休
駐車場 なし
(2025年10月時点の情報です。詳しくは店舗に直接お問合せください。)



 


